臓器別治療法


<進行小細胞性肺がんには出来るだけ早期からの
 アバスチン投与を推奨する>


 血管新生阻害剤アバスチンは多くの腫瘍に対し、併用により抗がん剤の効果をあげる相乗効果がありますが、 小細胞性肺がんでもその効果が見られることが、当方での使用経験より明らかになりました。

 First-line、Second-lineからでの投与でも奏効率に差が少ないことから、なるべく早期からの投与を推奨します。
 特にSecond-line以降の投与でカルセド+アバスチン、経口ハイカムチン+アバスチンなどは、副作用が比較的少ないため 推奨されます。またタキサン系との併用も十分考慮してよいかと思います。

2007年12月12日


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