<サンドスタチンLARを併用した神経内分泌腫瘍の治療報告
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2001年〜2008年にサンドスタチンLAR(又はサンドスタチン)を使用した
神経内分泌腫瘍患者15名の治療成績を以下に報告する。 1.原発部位 膵臓、消化管(胃、小腸、大腸)、呼吸器など 2.治療成績 ・7年以上生存 :2名 ・3年以上生存 :1名 ・2年以上生存 :2名 ・1年以上生存 :3名(1) ・6ヶ月〜1年生存 :3名(1) ・3〜6ヶ月生存 :2名(1) ・3ヶ月以内に死去 :2名 ※( )は既に死去した数 → 2年以上生存する確率 50% → 1年以上生存する確率 66.7% 3.併用治療 ・First-line :ザノザール(ストレプトゾシン) ・Second-line :スーテント 又は テモダール+アバスチン ・Third-line :RAD001 又は FOLFOX+アバスチン 4.分析 サンドスタチンLARを用いた治療は、神経内分泌腫瘍患者には不可欠なものである。 しかし、急激に進行するタイプにはサンドスタチンLARでは力不足であり、FOLFOX+アバスチン、 白金製剤+VP-16も検討すべきである。 |
| 2008年12月11日 |
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