臓器別治療法


<転移性前立腺がんに新たな治療薬エリブリンが使用可能になる 
ECOG5805試験より>


 ホルモン剤が奏功しなくなった前立腺がんに対してタキサン系や5−FU系の投与が行われていますがそれ以外の選択肢はないのが現状でした。
しかしエリブリンはECOG5805試験によれば50%以上PSA減少する確率が24%、タキサンを既に使用している場合でも10%あり、PSA現状維持以上ではタキサンが既に使用されている例でも30%あります。(参考文献 2010年ASCO No.4556)

 現在標準療法に抵抗性の転移性前立腺がんに対してこれでエリブリン、ホルモン剤としてデバレリスと2つあることとなり治療の選択肢が増えることになります。


2011年3月6日


>>臓器別治療法Topへ



Since 2004 Copyright (C) Takaki Imamura, All rights reserved.