<イレッサ、タルセバはゾメタの併用で奏功性が向上する
|
|
イレッサ、タルセバはEGFR変異陽性で奏功する確率が非常に高いのは既に知られている事実です。 従来の抗がん剤でCPT-11、VNRなどの薬はイレッサと相乗効果があり当サイトでも併用を推奨していますが、 しばしば骨髄毒性などの副作用が問題となります。また血菅新生阻害剤アバスチンの併用は、イレッサ、タルセバの弱点である 新たに生じやすい脳転移を防いでくれますが、奏功性を向上させたわけではありません。 しかしゾメタはイレッサやタルセバの効果を向上させる働きがあることが明らかになりました。 (Cancer Lett 2009 Jun 8, 278, 17-26) 通常の抗がん剤との大きな違いはやはり副作用が決定的に少ないことでしょう。 このことから当サイトは、イレッサ、タルセバを服用している非小細胞性肺がん患者で少しでも長く奏功させたい方に、 1月1回のゾメタ併用を強く推奨し、投与希望者を募集します。 特にCEAが高い方は予後が悪く、脳転移がおきやすいという2点が指摘されており、(BMC Cancer 2009 APR 22, 119) イレッサ、タルセバが奏功してもそれだけで安心しないほうがよろしいかと思います。 <お申し込み・お問い合わせ> 上記の投与をご希望の方や内容に関するお問い合わせは、 下記セカンドオピニオン申し込みフォームより、詳しい病状などをご記入の上、 「イレッサが奏功した非小細胞性肺がんでのゾメタ併用の件」と明記して、メール送信して下さい。 → セカンドオピニオンお申し込みフォーム |
| 2009年5月20日 |
>>緊急レポートTopへ |
| Since 2004 Copyright (C) Takaki Imamura, All rights reserved. |