<卵巣がんに経口の薬Altretamineが使用可能になる> |
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白金製剤抵抗性の卵巣がんには、他にもドキシル、アブラキサン、オキザリプラチン、ハイカムチン
などがありますが、ハイカムチンを除き全て注射剤でした。 またハイカムチンは経口剤もありますが、既にCPT-11投与している例については、CPT-11が耐性化してから 投与した場合(当方の使用経験ですと)奏効性がCPT-11未投与例に比べて劣るのが難点です。 しかしAltretamine(Hexalen)はそうした前投与による治療効果に差がなく、どの段階でも投与可能な 薬として注目されます。 もし近隣の医療機関ですぐにドキシルなどの注射薬投与ができない場合、経口薬のAitretamineの投与を 試みることは検討に値します。 また遠方にいるか外出困難で通院困難だが治療を休みたくないという卵巣がん患者にも朗報といえましょう。 当サイトでのAltretamineの投与推奨スケジュールは、4カプセル(200mg)を2週継続服用、2週休みです。 (参考文献) ・Gynecol Oncology 2003, FEB 88(2) 118-122 ・同 2004 JAN 92(1) 368-371 ・Internal Jounal Gynecol cancer 2004 14(2)224-228 |
| 2008年2月4日 |
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